ALC板【えーえるしーばん】
高温高圧養生発泡剤の入ったコンクリートを、打設後オートクレーブ養生して発泡させ、スライスしたパネル。
比重0.6と軽く断熱性もある。
70年以上の歴史があり、住宅から中規模ビルまで広く使われている。
板幅は600mmが基本だが、1800mmまで製作可能な大型ALC板も市場にでている。
押出し成形セメント板
押出し成形セメント板
無機繊維とセメントの混合材料を押し出し成形した規格品の中空パネル。
中小ビル用の安価な外壁材として、ALC板と並ぶ位置を占める。
板幅の広い(900〜1200mm)規格品も用意されている。
住宅用のサイディングもこのタイプだ。
無機繊維とセメントの混合材料を押し出し成形した規格品の中空パネル。
中小ビル用の安価な外壁材として、ALC板と並ぶ位置を占める。
板幅の広い(900〜1200mm)規格品も用意されている。
住宅用のサイディングもこのタイプだ。
繊維補強コンクリート板
繊維補強コンクリート板
補強繊維をコンクリートに混ぜることで強度を増したPca版。
板厚を薄くできるため結果的に軽量化につながる。
ガラス繊維を用いたGRC、炭素繊維のCFRC、ビニロン繊維のVFRC、ステンレス繊維のSFRCなどがある。
補強繊維をコンクリートに混ぜることで強度を増したPca版。
板厚を薄くできるため結果的に軽量化につながる。
ガラス繊維を用いたGRC、炭素繊維のCFRC、ビニロン繊維のVFRC、ステンレス繊維のSFRCなどがある。
超軽量Pca版
超軽量Pca版【ちょうけいりょうぷれきゃすとばん】
通常のPca版は比重1.9程度(コンクリート比重)だが、特殊なコンクリートを用いて、より軽量化したPca版。
軽量骨材や気泡を混ぜることで、比重1.0〜1.5とした製品が各種開発されている。
通常のPca版は比重1.9程度(コンクリート比重)だが、特殊なコンクリートを用いて、より軽量化したPca版。
軽量骨材や気泡を混ぜることで、比重1.0〜1.5とした製品が各種開発されている。
Pca版
Pca版【プレキャストばん】
前もって製作し、現場で取り付ける(プレキャスト)コンクリート製のパネル。
ほとんどが専門メーカーの工場で製作され、おもに中高層ビルの外壁として使われる。
なおプレストレストコンクリート(PC)との混乱を避けるために、Pcaと書き表す。
前もって製作し、現場で取り付ける(プレキャスト)コンクリート製のパネル。
ほとんどが専門メーカーの工場で製作され、おもに中高層ビルの外壁として使われる。
なおプレストレストコンクリート(PC)との混乱を避けるために、Pcaと書き表す。
枠変形
枠変形【わくへんけい】
層間変位を受けたガラスカーテンウォールが平行四辺形に変形すること。
ずれを許容できるだけの余裕が必要。
ユニットカーテンウォールでは、PCA版のようにスウェーやロッキングで変位を吸収する設計方法もある。
層間変位を受けたガラスカーテンウォールが平行四辺形に変形すること。
ずれを許容できるだけの余裕が必要。
ユニットカーテンウォールでは、PCA版のようにスウェーやロッキングで変位を吸収する設計方法もある。
音鳴り
音鳴り【おとなり】
熱伸びによってカーテンウォール部材が擦れて生じる有害な音。
雲間から太陽が現れただけでも大きな軋み音がすることがあり、重大な欠陥になる。
滑り材を要所に挟んで発音を防止する。
熱伸びによってカーテンウォール部材が擦れて生じる有害な音。
雲間から太陽が現れただけでも大きな軋み音がすることがあり、重大な欠陥になる。
滑り材を要所に挟んで発音を防止する。
面クリアランス・エッジクリアランス
面クリアランス
ガラスカーテンウォールでの、ガラス面と枠溝内端との寸法。
略して面クリともいう。
エッジクリアランス
ガラスカーテンウォールでの、ガラス端と枠溝底との間隔。
層間変位により枠変形が生じると、先にガラスと方立が接触し、次いで浮き上がったガラスと上部の無目が当たってそれ以上変形できない限度に達する。
これよりエッジクリアランスが大きいほど層間変位追従性が高いといえる。
ガラスカーテンウォールでの、ガラス面と枠溝内端との寸法。
略して面クリともいう。
エッジクリアランス
ガラスカーテンウォールでの、ガラス端と枠溝底との間隔。
層間変位により枠変形が生じると、先にガラスと方立が接触し、次いで浮き上がったガラスと上部の無目が当たってそれ以上変形できない限度に達する。
これよりエッジクリアランスが大きいほど層間変位追従性が高いといえる。